セネガルで暮らしながら

アフリカでのささやかな日々の中、ふと思ったことを書いています

最近の休日

9月も後半になって、一段と暑くなってきたセネガル。これまでも相当暑かったけれど、なんとこのピークは10月だそう。湿度のあるじめじめした暑さ、心して乗り越えたい。

 

9月の休日、やったことの記録

コンゴ人の友人に母国の料理を作ってもらい、みんなで食べた。それぞれお金を出し合って、材料を買いそろえて。たくさんできた分は知り合いにおすそわけ。やっぱり同じ料理を囲んで時間を過ごすと、より仲が深まる気がする。

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  • 釣り

アフリカ最西端の漁港で、釣り糸を垂らした。私は一匹しかつれなかったけど、海風にあたりながらぼーっとするのは気持ちがいい。自分で釣った魚の味は格別。このスポットではヤガラ?みたいな魚も釣れるようなので、また来てみたい。

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  • 読書&お菓子作り

暑い日中は出歩けないので家にいることが多い。こもって読書をするために、クッキーを焼いてコーヒーを用意する。読書中はもちろんだけど、この準備のワクワクする時間がたまらなく好き。

  • カフェ

家の近くのカフェに連れて行ってもらった。久しぶりのケーキ…。たまの贅沢だ。ここ数年でダカールにはカフェが増えたようなので、いろいろ試したい。

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休日ではなかったけれど、友人の姪っ子が生まれたのでイスラム式の命名式に呼ばれた。生まれたてのかわいい赤ちゃんに会えた。お母さんとは一か月くらい前にも会ったけど、妊娠には全然気づかなかった。

セネガルには、妊娠している人がいても気づかないふりをしたり、あまり話題にしない、という風習がある。安全に生まれてくるまで、みんな心の中に気持ちをとどめておく。命名式に招待されて妊娠・出産を初めて知ることもよくあって、今回もそのパターンだった。元気に生まれてきてよかった。

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